2011年07月11日
☆今朝の勝手にピックアップ・7/11
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あんまり行動しなかった先週でした・・・・
でわでわ勝手に
本日休刊日です

ここ数日の日経春秋
目下
国民のストレステスト実施中
ということでしょう。。。
あんまり行動しなかった先週でした・・・・
でわでわ勝手に
本日休刊日です
ここ数日の日経春秋
目下
国民のストレステスト実施中
ということでしょう。。。
7月2日
菅直人首相は震災復興をめぐり「行政は止まっていない」と主張しています。無為無策批判への反論ですが、この場合、首相のいう「行政」は、もっぱら地方自治体が担う活動を指しているのでしょう。国政はといえば、復興構想会議などを舞台にした「構想」こそ踊り始めたものの、必要な制度設計は遅れ、国費の投入もままなりません。はしご酒の前にすることがあるのではないか、といういくつかの例を1面に取り上げています(所有者不明の土地再開発など・・・)
7月7日
和歌山で震度5強の地震が起きた時、復興相が兼ねる防災相は空席でした。松本龍氏の辞任から平野達男氏が就任するまで12時間の空白が生じました。菅直人首相は復興相交代について記者が声をかけても一切答えませんでした。現政権の最優先課題である復興の責任者が代わったことの説明がなかったわけです。民主党内からも首相即時退任論が噴出しています。菅政権の機能不全が鮮明になりました。
7月8日
原発再稼働について菅直人首相が方針転換したことの混乱が続いています。原発立地県の知事からは閣内不一致への批判が噴出、岡田克也民主党幹事長も「ちぐはぐといわれても仕方がない」と言い出す始末です。そうした声にも首相はどこ吹く風、「埋蔵電力」の活用に意欲を示しました。企業の自家発電設備を利用すれば電力不足を補えると考えているようです。しかし、老朽設備も多く簡単な話ではないのが現実です。
7月9日
原発の再稼働問題で政府の迷走が目に余ります。電力の先行きが見えず、企業の「脱・日本」の動きには拍車がかかります。ストレステストは、安全基準を満たした原発がどこまで困難に耐えるかを机上で計算する余裕度チェック。原子炉停止は不要ですが、それを再稼働の条件に加えることで、再稼働の是非を自らが判断する場面を先送りしようというのが菅首相の新方針です。「脱原発解散」カードを温存する延命作戦にも映ります。成長や生活を支えるエネルギーを政争の具にすれば、国が滅びかねません。
7月10日
政権維持にかける菅直人首相の粘り腰に、永田町にはぼうぜん自失の空気が漂っています。9日の民主党全国幹事長会議でも、首相批判が噴出しましたが、当の首相は「全世界の問題を解決する」自らの使命をうたい上げた後、早々に退席しました。一体、この思考回路はどうなっているのか――。解明してみたところで、何の益もなさそうな無力感に襲われます。
週の初めから嫌な記事でスミマセン
今週も一週間頑張りましょう
今週も一週間頑張りましょう

Posted by YOSHI at 04:15│Comments(0)
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