2010年08月12日
墜落から25年
ブログトップへ戻る単独機としては史上最大の航空機事故
日航ジャンボ機123便墜落から25年
日航ジャンボ機123便墜落から25年

当時私は小学生でした
お盆のラッシュでほぼ満席乗員乗客520名を乗せた羽田発伊丹行きのJAL123便
圧力隔壁の修理ミス??から垂直尾翼の破壊・油圧系統全ての喪失
コントロールの効かない鉄の塊を30分間必死に飛ばし続けた真実
約10年前門外不出のボイスレコーダーが流出したことにより墜落までの乗務員の必死の努力が遺族に伝わった。
それまでは、乗務員の家族は人殺しとまで言われて来た。
ボイスレコーダーと飛行機の軌跡の動画(別画面)
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当日123便を操縦していた、佐々木副操縦士を励まし続けた高濱機長、そして最後まで操縦のアテンドをした航空機関士の福田さん。混乱する中、乗客に適切な行動を取った、チーフパーサーの波多野さん、そして乗員の皆さん。
改めてこの事故を風化させないように
ご冥福をお祈りします。
ご冥福をお祈りします。
参考サイト
読んだ参考書籍(中央図書館にあります)
日航ジャンボ機墜落 朝日新聞の24時 朝日新聞社
墜落の夏 日航123便事故全記録 吉岡忍
沈まぬ太陽(三)御巣鷹山篇 山崎豊子
クライマーズ・ハイ 横山秀夫
御巣鷹山の謎を追う 米田憲司
墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便 飯塚訓→特に心を打たれた書籍です。おすすめ。
Posted by YOSHI at 07:15│Comments(0)
│社会